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藤原 浩
食文化研究家 フードアナリスト

ご飯が本来持つ本物の美味しさを、思い起こさせてくれるお米です。

炊きあがりがつやつや、粒が立ち、もっちり。そして、なんといっても香りが良いのが「ふくまる」の特長です。

ちなみに、江戸時代の食生活は一汁一菜が普通だったために、庶民は、とにかくご飯をたっぷり食べていたという。朝に米を炊いて、炊きたてご飯を味噌汁と煮物などと食べ、昼は少し冷めた飯を佃煮や漬物などと食べ、夜は完全に冷めた飯をお茶漬けにして食べたという。温かいということに感謝を示す「御」をつけて「ご飯」と呼んだことにも大切な農作物への感謝が表れています。

日本人が勤勉で集中力があり、穏やかな人柄の原点は、ご飯を食べる食文化にあります。

舌には味蕾(みらい)という味を感じる細胞があります。唾液で食べ物が分解され、舌の味蕾細胞に多くの味の成分が浸透します。よく噛んで唾液を絡ませると、食べ物の本来の味を感じ取ることができます。粒の大きなふくまるをよく噛むことは、唾液の分泌を促し、味を豊かに膨らませ美味しさをより広げてくれるのです。

「ふくまる」の誕生は、お米本来の美味しさ、ご飯の在り方を思い起こさせてくれる素晴らしい提起となりました。

しみじみと日本(ニッポン)の “おいしい”に深く感謝です。

粒の大きなふくまるだからこその味わい

是非、冷たいご飯をお試し下さい。

実は「ふくまる」は冷たくなってもおいいしいのが特徴です。

冷めてもしっとりとした食感で、お米独自の風味がそのまま残ります。お弁当やおにぎりにも最適です!

極めつけは、卵かけごはん。これはもうご飯の素性をごまかし様がないない食べ方です。
そして、炊立てご飯に発酵バターと少しの醤油をたらす。粒の大きなふくまるだからこその味わいが感動もの。

新ブランド「ふくまる」に大きな期待

「日本食」「日本の食文化」の基礎となるお米の未来を託された新ブランド「ふくまる」に大きな期待を寄せています。

敢えてよく噛むというこだわりによって、本物の米の美味しさとコクの深さを再発見させてくれた「ふくまる」の誕生を祝福します。

食卓に日本の本来の “おいしい”運んでをくれる、銘米「ふくまる」生産者の皆さんに尊敬と感謝を伝えたい。